こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、ハイグロフィラ ピンナティフィダのお話です。
活着水草っていいですよね!
さて、今回は新しい水草の紹介です。
その名も「ハイグロフィラ ピンナティフィダ」。
charmさんの説明によると、インド原産のハイグロフィラの仲間で、ウィステリアやギニアンハイグロのように葉がギザギザになる珍しい種ということです。
こちらの水草の最大の特徴は、有茎草なのに石や流木に活着するということですよね。
ふつうの有茎層はソイルに植えこんで土中に根をはって成長するだけなので、この特徴は本当に珍しいです。
ちなみに私は活着する水草が大好きです。
なぜなら適当な石に活着させておけば、レイアウトの変更は岩を動かすだけで済んでしまうから。
結構飽きっぽいので、頻繁にレイアウトを変更したくなるのです。
そんなときでも活着水草なら簡単。
レイコン水槽のアクセントに!
ということで今回は5本のピンナティフィダを購入しました。
今回は個人の方から購入したのですが、綺麗な赤色に育っているのでレイコン水槽の良いアクセントになりそうです。
しかし、ただ水槽に入れるだけではつまらないので、このピンナティフィダの水上栽培に挑戦してみたいと思います。
水上化ってどうやってやるの?
さて、私にとって水草の水上化は初めての試みです。
よく見かけるのは、ADAなどが販売している組織培養の小さな株をソイルや水苔などに刺してミスト式の要領で育てる方法でしょうか。
概して他の水草でもそうですが、水中化の情報は多くあるのですが、逆に水中葉を水上葉にする方法はあまり情報が無いように思います。
まぁ無いなら無いで試してみるだけです。
とりあえず試行錯誤してみますので、軌道に乘ったらご報告したいと思います。
続編をご期待ください!
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