こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、嫁水槽に植えたプレミアムシードに異変が起こっていますよというお話です。
順調に成長していたのに！？
さて、奥さんにアクアリウムに挑戦してもらいましたとお伝えしたのがこちらの記事。
名付けて「嫁水槽」はシードからのミスト式というちょっと変則的な立ち上げとなりましたが、プレミアムシードの恐るべき成長力によって立ち上げ１週間後には前景草の絨毯が完成してしまったのでした。
レッドビーシュリンプの投入も終えて、順調に滑り出したと思っていたのですが、ここにきて急に異変が生じています。
プレミアムシード カーペットパールグラスの謎！
このカーペットパールグラスという商品名で売られているシード、最初はキューバパールグラスのような小型で丸い葉が絨毯上に広がっていたのですが、成長するにしたがって、上に伸び始めているのです。
しかも、葉の形が丸形から細長い楕円形に変化しています。
カーペットになるパールグラスということでしたのでニューラージパールグラスに近い種類なのかと思っていたのですが、もしかしたら本来のパールグラスのように上に伸びる種類なのかもしれないと思っています。
（↑こちらの写真は水上葉なので葉の形が水中葉とは少し異なっています。）
もし上に伸びてくるような種類なのであれば、前景草にはあまり向かず、中景草として使用すべきなのかもしれません。
せっかく簡単に綺麗な前景草の絨毯ができたと喜んでいましたので、少し残念ではあります。
この先どのように伸びてくるのか少し注視して、今後の方針を決めたいと思います。
レッドビーシュリンプは繊細！
さて、２週間前に投入した５匹のレッドビーシュリンプは最初の１週間で２匹が落ちてしまいました。
今回はじめてのレッドビーシュリンプの飼育ということもあり、十分注意して行ったのですが、やはり他の熱帯魚などに比べてビーシュリンプは繊細です。
水替えの頻度や量などを工夫するとともに、温度合わせもいつもより慎重にやっていかないといけないと思っています。
今後も定期的に嫁水槽の様子をお伝えしていきたいと思いますので続編にご期待ください。
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