こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、水槽に咲く花、アヌビアスナナのお話です。
長いつぼみ期間を終えてようやく！？
さて、アヌビアスナナから蕾がでてきましたとtwitterで報告したのが5月9日。
アヌビアスに花!!初めてだから嬉しい。 pic.twitter.com/3XAMzJvTKP
— Shakky's Aqua (@FooRay0000) 2020年5月9日
それからというものいつ咲くのかと待ちわびていましたが、ようやく咲きました！
その様子がこちら！
なんとも綺麗な白い色ですよね！
花が咲くという水草はいくつかありますが、私にとっては今回初めての経験です。
アヌビアスに花が咲く条件は実際のところよくわかっていないというのが現状のようです。
一説によると、環境の変化などによって種の存続に危機感を感じると子孫を残そうと花をつけたりするそうですが、もしかしたら４月の終わりに久しぶりにCO2の添加を始めたため、それが影響しているのかもしれません。
ラミーノーズテトラの産卵の条件も環境の急激な変化なので、我が家のラミーノーズテトラが卵を抱えたのと、今回のアヌビアスナナに花が咲いたことも無関係ではないのかもしれませんね。
とはいえ条件がよくわかっていないからこそ、神秘的に感じるということもあるかもしれませんよね。
水槽が明るく見えるゴールデン！
ちなみにこちらのアヌビアスはゴールデンという種類で普通のアヌビアスナナに比べて葉がとても明るく黄色いです。
陰性水草水槽ですと水槽全体が深い緑になりがちですが、ワンポイントとしてこういった明るい水草を入れるとアクセントになって面白いと思っています。
皆さんもぜひアヌビアスナナ ゴールデンに花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
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