こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、ミスト式で立ち上げ中の嫁水槽に注水しビーシュリンプを投入しましたよというお話です。
ミスト式の30cm水槽に注水!!
さて、前回はミスト式でシードから育て始めた前景草の絨毯が完成しましたという話をしました。
今回はその続編として、いよいよ注水&レッドビーシュリンプの投入を行なっていきたいと思います!
では早速みていきましょう!
水景のイメージは日本庭園!!
まず最初に、それまで敷き詰めてあった軽石が浮いてきてしまうといけないので撤去し、代わりに購入した白い砂利を敷き詰めます。
イメージは日本庭園のようです。
右前方と右後方にソイルが剥きだしところがありますが、後程水草を植えたりするために開けているそうです。
いざ注水!
次に水槽にキッチンペーパーを敷き、水を入れたときに濁らないようにしておきます。
そして、プロホースを使用して少しづつ注水していきます。
なお、水槽に入れる水はレイコン水槽の飼育水を使用しました。
既に立ち上がっている水槽の飼育水を使用することでバクテリアが繁殖する期間を短くすることができ、早くアンモニアの濾過サイクルが完成するからです。
注水後の様子がこちら↓
ソイルや砂利が舞うことなく綺麗に注水できたと思います。
わずかに白く濁っているのはソイルの栄養分だったり砂利についた粉末が舞い上がっているからです。
一晩フィルターを回しておけば透き通った水になるはずです。
ちなみに今回も使用しているフィルターは「GEX コーナーパワーフィルター」です。
いわゆる投げ込み式の水中フィルターですね。
簡単便利でパワフルなので我が家の30cm水槽には欠かせない存在となっています。
私にとっても初めてのレッドビーシュリンプ飼育!
一方、導入するレッドビーシュリンプは点滴法で慎重に水あわせをしておきます。
実のところ私はビーシュリンプを飼育するのは初めてなのです。
ビーシュリンプは水質の変化や水温の変化に弱いということなので、慎重に育てていきたい思いますが、わからないことばかりですので、アドバイスなどありましたらtwitterのほうで教えていただけると嬉しいです!
今日のレイコン水槽。
— Shakky's Aqua (@FooRay0000) 2020年5月12日
大地に根を張る力。 pic.twitter.com/OohRcIiIkQ
水槽に投入されたレッドビーシュリンプ↓
レッドビーシュリンプの楽しみはなんといっても繁殖ですよね。
私はこれまで飼育下で繁殖する生体を意識的に避けてきていたのですが、今回は奥さんがレッドビーシュリンプの繁殖に挑戦するというこなので、とても楽しみであったりします。
なにより、一人で始めたアクアリウムという趣味に付き合ってくれる奥さんに感謝です。
我が家の水槽は2本体制で運用していきます!
奥さんの感想
エビが小さいくてすばしっこくてなかなか写真がうまくとれなかったけど、可愛くて満足。
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