こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、今90cm水槽を買うならこんな構成にしたいというお話です。
60cmでは満足できなくなっている…
さて、我が家では現在世界水草レイアウトコンテスト用に60cm水槽を立ち上げている途中でございます。
60cm水槽といえば30cmキューブとならびアクアリウム初心者に最適なサイズの大きさです。
というのも、60cm水槽は流通量が多いのでために価格も安く、周辺機器の品揃えも豊富だからです。
かくいう私も一昨年の暮れにレイコン2019への出品を目指して60cm水槽を購入したわけでありますが、近頃どうしても大型水槽が気になってしまっているのであります。
といいますのも、やはりレイコン作品集で黒色のページに掲載されている上位作品をみてみると最低でも90cm。
120cmや180cmなんて当たり前の世界なのであります。
もちろん60cmで上位に入賞している作品もありますし、私自身いかに60cmを広く大きく見せるかというところにやりがいをもって作品づくりに勤しんでいます。
しかし、やはり大型水槽への憧れは抑えられません。
60㎝水槽の奥行き30cmという制約の中では表現できなかった世界を体験してみたいと思うわけです。
というわけで今回は数回に分けて、最も現実的な選択肢である90cm水槽を今すぐ購入するとしたら、どんな機材を購入すべきなのかということを検討してみたいと思います!
水槽と水槽台はこれだ!
90cm水槽
まず初めに水槽は90cm規格水槽(幅90cm奥行き45cm高さ45cm)を選びます。
なかでもアクロの「アクロ90 スーパークリア」は名前の通り透明度が高いために評判がいいです。
接合部が直角にカットされている通常タイプと斜めにカットされているクロスタイプの2種類があるようです。
ちなみに私は基本的に定番品や規格品が大好きです。
なぜなら思いもよらない問題が発生するリスクも少ないですし、売却もしやすいですからね。
水槽台
次に水槽台は現在の60cm水槽でも使用している寿工芸の「プロスタイル」のブラックです。
シンプルですっきりしたデザインなのでどんな部屋にも馴染むこと間違いなしです。
Youtubeなどを見ていると2×4材で水槽台を自作している方も多いように思いますが、部屋のレイアウトの一つとして考えると是非とも市販の水槽台を買っておきたいなと思っております。
フィルターはやっぱりエーハイム!
フィルターはエーハイムの外部フィルター、「クラシックフィルター2217」です。
言わずと知れた信頼と実績のエーハイムですね。
現在の60cm水槽ではクラシックフィルター2213を使用していますが、濾過力や静音性など総合的に大変満足しています。 交換部品の入手可能性といった点でもやはりエーハイムは群を抜いているので、いざというときでも時でも安心です。
ちなみに第2候補としてはテトラの「バリューエックスパワー」が親切設計で使いやすいようですし、値段もエーハイムに比べるとお安くなっております。
次回は水草を育てるために必須の照明&CO2添加機器!
ということで今回は水槽&フィルター編と題して、もし今すぐ90cm水槽を買うならこんな感じの構成にしたいというものを紹介しました。
私が今欲しいものをただただ紹介しているだけなので、複数商品を比較という形にはなっていませんが、基本的には実績のある定番品のなかからコストパフォーマンスの高いものを選んでいますので、極端にこだわりはないよというかたは自信をもってオススメできると思っております。
次回は水草を育てるために必須の照明と二酸化炭素添加機器をご紹介する予定ですのでご期待ください!
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