こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、ふと思い立ってミドボンを導入してみましたというお話です!
2021年は本気でアクアリウムに取り組む!
さて、最後に更新してから早くも半年が経過してしまいました。。
ついに完成をみることがなかった30cmアクアテラリウム水槽は、現在、水草ストック水槽へと変貌しております。
2021年は、このままではいけないと心を入れ替えて計画的ににアクアリウムに取り組みたいと思います。
CO2問題を一発解決!
さて、ADAの小型レギュレーターが壊れてからというもの長いこと懸案だった我が家のCO2問題。
発酵式添加装置を自作したりしてなんとかやり過ごしてきましたが、この度ミドボンの導入へ踏み切りました。
多少割高でも専門店で!
レギュレーターはADAの大型ボンベ用レギュレーター。ミドボンはアクアフォレストにて2kgのものを購入しています。
レギュレーターはCrystal Aquaの電磁弁内蔵型のものがコスパ的にはいいのですが、分け合って今回はADAチョイス。
ミドボンは近所の酒屋さんで5kgのものを初回9,000円程度で借りられることを調査済みだったのですが、気兼ねなくアクアリウムに使用できることを第一に、年間で2,000円程度割高ではありますが、アクアフォレストさんにお願いすることにしました。
最近はビールサーバ用に提供しているミドボンをアクアリウムに使用することを明確に禁止しているお店もあると聞きます。
万が一事故が発生した際に、想定する用途以外での使用として責任を問われたくはないのですからね。
交換も簡単!
アクアフォレストではミドボンの在庫をある程度用意しているようですので、購入の際に簡単な説明を受けて住所氏名を用紙に記入すればそのまま持ち帰り可能です。
今回はレギュレーターと同時に購入しているのでミドボンへの取り付けもお店でやってもらいました。
CO2が無くなったらそのままお店に持ち込めば新しいボンベに交換してくれるということですので安心簡単です。
どこでミドボンを借りてもそうだと思いますが、2回目以降は初回よりかなりお安くなっております。
我が家は60cm水槽+30cm水槽に2秒1滴程度の使用を想定していますので、2kgという中型サイズのボンベでも使い切るのは1年近く先になるかと思いますが。
設置も簡単!
水槽への設置は従来の小型ボンベと同様ですので手慣れたものです。
従来使用していたバブルカウンター付きの拡散器や逆止弁などは流用します。
なお、今回のミドボン導入に合わせて電磁弁を一緒に導入したのですが、想像以上に楽で、なんでもっと早く飼わなかったのかと後悔しています。
毎日の照明とCO2のON・OFFって以外と面倒だったのだなと、無くなってから気が付きました。
CO2添加やるならマストです。
ちなみにプログラムタイマーは今はやりのスマホで操作できるものではなくアナログ式。
照明と電磁弁の操作だけならこれでも全然問題ないなと思っています。
育てキューバパールグラス!
折角、CO2を導入したので久しぶりに前景草の絨毯でも育てようかと、ストック水槽からキューバパールグラスをかき集めてきました。
これがある程度増えるころにはレイコン2021への準備を始めようかと思っております。
ちなみに去年のレイコンが惨敗だったのはここだけの話。
流木を集める旅に行きたい!
ということで久しぶりの更新となりましたが、今年も焦らずゆっくりアクアリウムを楽しんでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。