こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、緊急事態が発生していますよというお話です。
陽性水草で水槽に多様性を!
さて、世界水草レイアウトコンテスト(IAPLC2020)の締め切りまであと1か月を切りました。
私も初の出品を目指して日夜水槽に向かい合う日々。
大枠の構図は決まっているのですが、後景が少し寂しくなっているような気がしたので、陽性の有茎層をいくつか購入してみました。
残りの1か月あれば、ロタラの丘とはいかなくても、それなりに水槽を彩ってくれるのではないかという算段です。
CO2添加システムが故障!!
こちらの記事で紹介している通り、我が家の水槽はしばらくの間、陰性水草のみを育てていました。
CO2添加機器は持っていましたが、1年近くのあいだ埃をかぶっていたのです。
そして、いざそれらを設置してみると…CO2が出てきません!
チューブ類から漏れているのかと思って、すべて切り離して確認しましたが、レギュレーターからも全くでていません。
ガスは十分に余っていることはわかっていましたので、どうやらレギュレーターの故障のようです。
選ぶべき選択肢は?
すでに陽性水草は水槽に導入してしまっているので、CO2の無い環境にあまり長い時間置いておきたくはありません。
新しいレギュレーターを購入するのか、簡易的な発酵式の添加装置を自作するのか…
購入するにしても小型にするのか、ミドボンを導入するのか…
いずれにせよ限られた時間のなかでどうすべきか…。
ミドボン用のレギュレーターとミドボンを発注しつつ、一時的に簡易機器で乗り切るのが良いような気がしています。
いずれにせよGW真っただ中ということもあり、注文した商品がすぐに届くとは限りません。
購入するならこんな感じでしょうか?
果たして間に合うのか?
なんとも大変な事態になってしまいましたが、なんとか乗り切りたいと思います。
次回乞うご期待!