こんにちは、日向を愛するひと、水槽のディオゲネスです。
今回は、雨の日の過ごし方は映画とアクアリウムがおすすめですよというお話です。
雨の日が嫌いだ!
さて、今日は久しぶりの悪天候となりまして、朝から我が家の窓に打ち付ける雨が煩く鳴り響いております。
私は在宅勤務なので、外出時に濡れて困るということはないですが、以前会社勤めをしていた時は、雨の朝は家を出るのが本当に嫌いでした。
今日もご出勤をなされている会社勤めの方、御心中お察しします。
ただし、外出しないからと言って私が全く雨の影響を受けないかといえば、そうでもなく、低気圧による酷い頭痛持ちでありますので、雨の日にはあまり難しいことを考えたくなくなります。
全国の頭痛持ちの皆様、これまた御心中をお察しします。
本当に雨って嫌ですね。
私がどれほど雨が嫌いかといえば、梅雨の時期真っただ中に生まれてくる予定だったものを、雨を嫌ってか1か月以上早く生まれてきたという逸話があるくらいには嫌いなのです。
その分、未熟児だったために保育器にいれられ、母は大変気を揉んだということですが。
雨の日は映画に限る!
さて、そんな雨の日の過ごし方ですが、やはり読書というのが一般的かとは思いますが、いかんせん、頭痛のために細かい活字は頭の中をひょろりとすり抜けて行ってしまいます。
その点、映画のほうは何となく見ているだけでも楽しめますので、特に一度見たことがある映画を見返してみるというのはおすすめです。
ぼうっと眺めていると、また違った視点で観ることができますので楽しいです。
私はサスペンス映画が好きですので、好きなサスペンス映画を何度も見返して見るのですが、毎回同じどんでん返しに舌を巻くわけです。
ちなみに、当ブログでもおすすめのサスペンス映画をご紹介していますので、よかったらご覧ください。
雨の日にこそ、アクアリウムをやろう!
また、雨の日には水槽の手入れをするのも私は好きです。
というより晴れた日には外に出て日差しを感じたいので、面倒なトリミングなんかはできるだけ雨の日にやってしまいたいという思いがあったりします。
水がないと生きられない熱帯魚たちは、こんな人間を見て何を思っているのでしょうね。
まぁ水がないと生きられないのは人間も同じですが。
水槽の手入れをしていると、次はこんな水草を育てたいとか、構図をもっとこうしたいとか、イメージが膨らんできて困ります。
そんなときは「水草レイアウト制作ノート」を読んで、実際にどのような手順で育てるべきか考えたりしています。
やはり、何事もプロの方の制作過程を見るのが上達の一番の近道だと思いますからね。
ただし、イメージが広がれば広がるほど、その分財布の紐が緩みますからその点は注意が必要です。
だけど、アクアリウムの一番楽しい時間というのは、こうして自分の作りたい水景をイメージしているときなのではないかと思ったりもする今日この頃でした。