こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、ブセファランドラを愛でつつ我が家のアクアリウムの軌跡を振り返るだけのお話です。
購入してから約２年！？
さて、ADAの創業者として有名な、かの天野氏は飲み屋で炭酸水を見たことから水槽へのCO2添加を思いついたそうですが（実際に炭酸水を水槽に入れて水草を育てていたそうです）、私としましては、炭酸水はウイスキーを割るのに使うほうが好きだなぁと思います。
そんなことを思いつつ過去の記事を眺めていたら、「ブセファランドラ クアラクアヤン１」を購入した時の記事がでてきました。
こちらの記事を書いたのが2018年7月ですので、それから約２年も経過していることになります。
この頃は新しい水草を手に入れるだけで、楽しくて仕方がなかったような記憶があります（普通に今もそうですが）。
なんだか急に懐かしくなってしまったので、今回は当ブログの軌跡を簡単に振り返ってみたいと思います。
７割失敗３割成功！難しいから面白い！
まず、こちらのブセファランドラを投入した１か月後に水草水槽は絶頂期を迎え、
その２カ月後には水槽自体が死を迎えます…。
気を取り直してレイコン試作水槽を立ち上げるも、藍藻まみれになったり…
藍藻の駆除に成功するも、2019年のレイコンへの出品を諦めてからはしばらくアクアリウムから遠ざかってしまい…
ようやく再開したのが2020年のレイコン締め切り１か月前。
それ以降というものてんやわんやの毎日を過ごしています。
ブセファランドラをもっと増やしたい！
ざっと振り返ってみましたが、我ながら計画性のなさに呆れます。
ということで、今から来年のレイコンへ向けて徐々に準備を始めたいと思いました。
そして、その準備の最も重要な要素こそブセファランドラであったりします。
というのも、購入した時にはこんなに小さかったブセファランドラが…
いまではこんなにも大きく育っています。
量にしてだいたい約７倍くらいでしょうか。
ということは、これらを株分けして育てたら１年後には立派なブセファランドラの森が作れるかもしれません。
なんだか考えるだけでわくわくします。
といことで、レイコンの撮影が終わり次第、ブセファランドラ クアラクアヤン１の株分けに挑戦したいと思いますのでご期待ください！
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