こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、アクアリウム初心者にも育てやすい陰性水草水槽をご紹介しますよというお話です。
久しぶりの更新です!
さて、前回の更新から長いこと時間が経ってしまいました。
前回は新しい水槽を始めますよとお話でしたが、現在の水槽の様子がこちら…
今回は陰性水草ばかりを集めた「陰性水草水槽」になりました。
陽性水草は成長が早く、迫力のあるレイアウトをいろいろと試行錯誤したり楽しめるのですが、それだけにトリミングやCo2の管理などの手間がかかります。
反面、陰性水草は管理が用意ですのでアクアリウム初心者には最適だと思います。
基本的には大きな流木を二つ配置し、その周りに石に巻き付けたり購入してきたポットのままだったりの陰性水草を配置しているだけです。
かつてのメイン水槽の左半分は石組と陽性水草エリア、右半分は陰性水草エリアに分けていましたが、その右半分を全体に拡張した感じでしょうか。
ちなみに、かつてのメイン水槽がこちら↓
陰性水草のちょっとしたご紹介!
詳しく見ていきますと、こちらは昨年の秋にアクアリウムバスで購入した「ブセファランドラ クダガン」です。
ブセファランドラは、サトイモ科の植物で野生では水辺の岩などに活着しています。
水深の変化によって陸にでたり水中に入ったりするので、栽培管理下でも水中栽培と水上栽培の両方で育てられます。
ただし、水上栽培とはいっても本来は湿度が高い環境で育つ水草ですので、密閉した容器などで高湿度を保った環境でないと枯れてしまいます。
こちらは黄色がかった葉っぱが鮮やかな「アヌビアスナナ ゴールデン」です。
写真のホワイトバランスが変なので緑っぽく写ってしまっていますが、実際にはもっと黄色っぽい色です。
続きましては陰性水草の定番、「アヌビアスナナ プチ」。
水草初心者の定番、アヌビアスナナの小型種です。
そして最後は、ブセファランドのクアラクアヤンです。
購入してから1年以上たちますが、縛り付けている石が小さいせいか、あまり大きくならずに小さくまとまってしまっています。
実のところわたくし、あまりブセファランドラの育て方に詳しいわけではありません。
大きく密生させてみたいと思うのですが、なにかコツなどをご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。
ちなみにtwitterのほうではハリネズミの写真なども上げていますのでよかったらフォローしてください。
2020年も楽しいアクアリウムライフを!
ということで、簡単ではございましたが、現在の水槽の紹介でした。
今年1年はアクアリウムのみならず、さまざまなことにチャレンジしていきたいと思います。
そして、果たして今年はレイコンに出展できるのか。
引き続き応援よろしくお願い致します。