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ネイチャーアクアリウムに関する一考察

無謀!?ラミーノーズテトラの繁殖に挑戦!【その2】

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こんにちは、Shakky's Aquaです。

今回は、ラミーノーズテトラ繁殖記の第2弾です。

勘違いだったのか!?

さて、ラミーノーズテトラのお腹が大きくなっているようなので隔離しましたとお話したのがこちらの記事。

fooray.hatenablog.com

その後も隔離生活が続いていますが、どうも様子がおかしいのです。

産卵した様子が全くないのに、お腹が普通に戻っているではありませんか…

もしかしたら単に餌を食べすぎてお腹がいっぱいになっていただけということも考えられますし、産んだ卵を食べてしまったのかもしれません。

お腹が大きいことは餌を与える前に確認していますし、産んだ卵が親魚から隔離されるようにセパレートを設置していますので可能性としては低いですが、まったくもって真相は藪の中です。

ちなみに一番下の個体がお腹が大きくなっていたラミーノーズテトラです。

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上の2匹の色が下の子と違うのは、最近我が家に来てから日が浅いからです。

種類が違うのか、それとも飼いこんでいるうちに色が金色にちかくなっていくのかは、いまのところわかりませんので、今後の楽しみでもあります。

いずれにせよ、狭い空間にあまり長い間隔離しておくのは、人間同様ストレスが貯まるでしょうから、もう少し様子をみて水槽に戻してあげようと思っていた矢先…

この記事を書いている途中にふとサテライトを見てみると、ラミーノーズテトラが1匹もいないではないですか!

慌てて水槽の中のラミーノーズテトラを数えてみると、なんとサテライトの中にいた子たちも含めて全員ちゃんと泳いでいます。

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どうやらこちらのスリットの上部に空いた隙間から水槽に戻っていったようです。

それにしてもほんの5分ほどの間に3匹全員が逃走するとは驚きました。

もしかしたら、ラミーノーズテトラが「私たちは隔離する必要はないですよ」と教えてくれたのかもしれませんね…

ということで、残念ですがラミーノーズテトラの繁殖計画はひとまず中止にしたいと思います。

サテライトはそのまま設置しておこうと思いますので、状況が変わったらまたチャレンジしてみたいと思います。

なにかサテライトの良い活用方法があればいいのですが、もしよいアイディアがあったらtwitterのほうで教えていただけると嬉しいです!

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