こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、ベトナムゴマノハグサが死にそうだけどたぶん死なないよというお話です。
ベトナムゴマノハグサは枯れるのか!?
先日お伝えした通り、我が家の第二水槽であります山岳水槽のキューバパールグラスが注水後に調子を落として枯れてしまいそうになっておりました。
その後、水草水槽からCo2添加機器を拝借して、最近はなんとか調子が戻ってきたような気がしております。
今日の山岳水槽。応急措置。 pic.twitter.com/fl7f1OAh9M
— 水槽のディオゲネス (@FooRay0000) July 27, 2018
しかし、今度はCo2の添加をしていなかった水草水槽のほうでベトナムゴマノハグサが調子を落とし始めました。
当たり前といえば当たり前ですが;
ベトナムゴマノハグサは死なない!
しかし、最初に調子を落としたのがベトナムゴマノハグサだったのは少し意外でした。
ベトナムゴマノハグサよりロタラやヘアーグラスなどのほうがCo2要求量が多いような気がしていたからです。
この辺は他の要因も複雑に影響しているでしょうから、あまり深く考えずにおきたいと思います;
ということで、一番上の写真のように白化してスカスカになってしまったベトナムゴマノハグサはバッサリとトリミングしてあげることにいたします。
写真だとわかりづらいですが、半分くらいは短くなったでしょうか。
内部は照明が当たりづらくなっていたため発色があまり良くないですね。
しかし、ベトナムゴマノハグサについては、正直あまり心配はしていません。
それはベトナムゴマノハグサの成長力が凄まじいことがわかっているからです。
ですので、たぶんこのまま死んでしまうことはないでしょう。
むしろ、今回のトリミングで縦方向に間延びしていた成長力が横方向へ転換することで、前景と中景の間を綺麗に埋めてくれるようになると良いなと思っています。
Co2問題に救世主現る!?
とういことで、ベトナムゴマノハグサについては特に心配をしていないのですが、2つの水槽に対して1つのCo2添加機器しかないというCo2問題は依然として残ったままです。
分岐させてしまうのが一番なのですが、ゆくゆくは60cmを立ち上げることを考えると、分岐用の器具を購入するのがもったいない気がします。
というようなことを思っていたら、当ブログをいつも読んでいただいているYoshi様のブログで「テトラ Co2 プラス」なるものが紹介されていました。
どうやら水槽にCo2を添加するだけで微生物の働きによってCo2が発生するのだとか。
Yoshi様のほうも試しに使ってみたということなので、まだ効果のほどはわからないということですが、もし少しでも効果があるのなら、こんなに良い商品はないはずです。
現在あるCo2添加機器を水草水槽に戻して、山岳水槽は頻繁な換水とこの「テトラ Co2 プラス」だけで維持できたら、驚くほどお安く済んでしまうのですから。
ということで、早速amazonで注文してみました。
正直、山岳水槽のレイアウトはかなり気に入っているので、800円程度ならお安い投資です。
果たして我が家の水草たちは綺麗に育ってくれるのでしょうか。
続編を乞うご期待。