こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、キャンプに行きたくてしょうがないけど、テントやチェアーなど買わなければならない道具がたくさんあって困っていますよというお話。
キャンプって最高に楽しい!
わたくし、先日の3連休を使って、群馬県へ初めてのオートキャンプに行ってきたのですが、そこですっかりキャンプの虜になってしまいました。
東京から2時間半ほど車を走らせただけで溢れる大自然。
キャンプ場に流れる渓流、そして夜空一面に広がる星空。
1泊2日の短い日程でしたが、川で苔の観察や流木集めをしたり、BBQを囲んで大好きなウイスキーを飲んだり、皆が寝静まった真夜中にはひとり星空撮影に興じてみたり。
そうなのです。アクアリウムとカメラを趣味とする私が嵌らない理由がなかったのです(ちなみに上の写真は適当にネットで拾ってきたものです;)
キャンプするなら、テントもチェアーもテーブルも欲しい!
今回は初めてということもあって事前にいろいろ調べましたが、何が本当に必要なのかは実際にやってみないとわからないだろうということで、とりあえずテントやタープなどの道具はレンタルすることにしたのですが、実際に行ってみて思いました、全部自分で気に入ったものを揃えたいと。
レンタル品に不満があったわけではありません。
むしろ二人で行ったのに、お借りしたのは5人用のテントに立派なタープ、そしてハイタイプの4人掛けのテーブルセットなど、どれも初めてのキャンプには十分すぎるものたちでした。
しかし、キャンプの面白さとは、自分の気に入った場所で、自分の気に入った道具に囲まれて、自分のやりたいことをやって過ごすことなのではないかと思うのです。
そして、何をすればよいという決まりがないからこそ、最高の時間を過ごすために、溢れんばかりの個性を爆発させる余地があるのではないかというわけです。
そう考えると、やはり道具にはこだわりたい。
幸いにも軽い登山経験がある私は、登山における三種の神器と呼ばれる、ザック、トレッキングシューズ、雨具の3つを持ち合わせています。
ここに、テントとチェアーとローテーブルなんかを加えたら、それだけでちょっとしたソロキャンプに出かけられるのではないかと思ってしまったわけです。
電車で行くなら氷川キャンプ場がオススメらしい!?
さて、そう思い立った私は早速、一人で電車で行けるキャンプ場を探しました。
すると、どうやら中央線に乗って一本で行ける場所に有名なキャンプ場があるらしい。
しかも、奥多摩駅から徒歩5分という立地で、川沿いで自由に焚火もでき、さらには近くに温泉まであるということなのです。
その名も氷川キャンプ場。
関東のキャンパーなら知らない人はいないという有名なキャンプ場だそうです。
駅からも近いので近隣に買い出しをできる商店があって、キャンプ場自体も設備やレンタル品が充実しているということですので、キャンプ初心者の私にも安心です。
というわけで、この氷川キャンプ場でソロキャンプをしたいという気持ちがむくむくと起き上がってきているのでありました。
まずはテントとローチェアーとローテーブルだ!
というわけで、必要なものを揃えていかなければならないのですが、いかんせんキャンプ用品はお高いです。
もちろん、そこはピンキリであって、品質やブランドにこだわらなければ安く調達することも可能ですが、わたくし、長く使うものだからこそ、しっかりとした良いものを購入したいと思ってしまう面倒な性分なのです。
そこで、一度に全部揃えるのではなく、ちょっとずつ増やしていこうという計画を練りましたので、とりあえずこれから私が揃えていくべきものリストをご紹介します。
テント 「コールマン テント ツーリングドームST」
まず、最初に購入すべきであろうテントは設営が簡単な二人用で、前室が広いところが気に入ったこちらの「ツーリングドームST」。
その名の通り、ツーリングの際にバイクに積めるようにと軽量に設計されているようで、お値段もかなり手頃です。
キャンプと言ったらテントがないと始まらないでしょう。
ローチェアー 「ヘリノックス チェアワン」
今回のキャンプで最もあればよかったなと思ったのがロータイプのチェアーでした。
やはり、折り畳み式のテーブルセットのチェアーでは完全にくつろぐというわけにはいきません。
こちらの「ヘリノックス チェアワン」は、最高の座りごこちという評価を聞いて実際に店舗で座ってみたのですが、身体全体を包み込んでくれるなんとも言えない包容力に速攻で惚れてしまいました。
そこそこお値段はするのですが、これさえあれば、焚火を囲んで最高にくつろげることを考えるとどうしても揃えておきたい一品です。
ローテーブル 「キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル」
ローチェアにはやっぱりローテーブル。
ゆくゆくはバーナーやコッヘルなども揃えて行きたいので、まずはその土台として一つテーブルを用意しておきたいところ。
なにより、ここにウイスキーの瓶とステンレスのグラスなんかおいてみたら凄く様になるのではないかと考えて一人にやにやしているわけです;
軽量性などを考えるともっとお高い商品もあったのですが、とりあえずはこちらのお手頃の「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」から始めてみようかと思います。
amazonでの評価も高いので間違いはないかと。
この夏中にソロキャンプデビューできるのか!?
ということで、以上、とりあえず私が揃えるべきものを3つ挙げてみましたが、本当に買えるかどうかはお財布との相談です。
ましてや、今月は新しいカメラレンズを購入してしまいましたので、我が家の台所事情は火の車であったりしますので;
それでも、やっぱり一度想い描いたことは実現したいので、こうしてブログに記録しておこうと思いました。
記録したのはいいけれども、早くもシュラフをどうするのか完全に忘れているという失態。
まぁ足りないものはまたレンタルすることにいたしましょう。
果たして、この夏中にソロキャンプデピューできるのか。
続編を乞うご期待。