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ネイチャーアクアリウムに関する一考察

水槽撮影用のマクロレンズはTAMRONのSP90mmがオススメらしい

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こんにちは、日向を愛するひと、水槽のディオゲネスです。

今回は、水槽の熱帯魚を撮影するためのマクロレンズはTAMRONの「SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」(通称:タムキュー)がオススメというお話です。

水槽の熱帯魚を撮影するならマクロレンズをが必要!

日々、Tiwtter(ID:FooRay0000)で水槽とハリネズミの写真をアップしている私、「水槽のディオゲネス」。

カメラを趣味にしはじめて1年ばかりと初心者ではありますが、毎日毎日泳ぎ回る熱帯魚たちを追いかけまわして、ようやくマニュアルでも思うように撮影できるようになってきました。

ちなみに、最近の写真はこんな感じです。

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しかし、人間の欲とは深いもので、ちょっと上手く撮れるようになったからといって、調子に乗って今度はもっと大きく生体を撮影したいと思うようになってきたのでありました。

私、一度思い立ってしまったら、もう止まりません。

早速、ネットで調べること小一時間。

どうやら、マクロレンズというものがあれば、小さなものでも大きく写すことがきるということはわかりました。

「そうか、今まで見てきたこういう写真は全部マクロレンズを使って撮影していたのか」と妙に納得してみたりして。

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EOS Kiss X7に使えるマクロレンズは!?

さて、ここで私のカメラ事情について、ちょっとお話します。

私のカメラは、1年ほど前に型落ちの「EOS Kiss X7 ダブルズームキット」をお安く購入したものです。

実質的な後継機であります「EOS Kiss X9」はさらに性能が良く、バリアングル液晶になっていたりするので人気があるようです。

ちなみに、X9iというのが上位機種になりますが、やはりその辺はお値段がちょっと跳ねるので、もし今買い換えるような状況になったとしたら、やっぱりX9にしたいなと思っております;

さて、レンズはと言いますと、ダブルズームキットに加えて単焦点レンズを2つほど所有しています。

EF-S24mm F2.8 STM

どちらも街歩きスナップ用ですが、24mm(換算36mm)は、街ゆく人々が織りなす風景を何気なく撮りたい気分のときに使用しています。

見ている景色をそのまま切り取れるレンズですね。

EF50mm F1.8 STM

一方、50mm(換算80mm)は、街の中のちょっと面白いモノを探しに行きたい気分のときに使用しています。

明るくてよくボケるので、テーブルの上の料理を撮るときなどにも重宝しています。

どちらもとてもコンパクトなので、常にカバンに入れておけますし、何より非常にお安いので、初心者の私が使うレンズとしては、なかなかいい選択をしたと思っています。

マクロレンズはCANONかTAMRONか!?

さて、話を元に戻してマクロレンズのお話ですが、どうやらマクロレンズというものは、接写専用というわけではなく、通常の単焦点レンズと同じように使用できるということらしいのです(カメラをやっている人にとっては常識かもしれませんが)。

とりあえず上記の2つをすでに持っている私としては、次に買うレンズはポートレートに適した中望遠が望ましいかなと思っています。

そこで候補に挙がってきたのが次の2つ。

Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

どちらもそれなりのお値段がしますが、やはり名前に「L(ラグジュアリーの頭文字)」の入ったCANONのレンズは高級ラインナップなだけあって、どうやら手が出せそうにありません。

ということで、TAMRONをお目当てに家電量販店へ行って、CANONのベストを着た店員さんに経緯をお話すると、どうやら私の状況ならこの2つの選択肢で間違っていないとのこと。

折角ですのでTAMRONの「SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」(通称:タムキュー)を実際に触らしてもらうと、驚くほど近くで大きく撮影できるではないですか。

そして、ボケ感が凄いのなんのって、NON STYLEかっていうくらいボケ倒してくるではないですか。

しかも、今回触らせてもらった最新のタムキュー((F017E)は手振れ補正機能が強化されているということなので、これなら我が家の素早いネオンテトラもビシッと大きく撮影できるかもしれません。

さらに詳しく話を聞いていくと、どうやらこの機種、本当におすすめのようでして、CANONから来ている店員さんなのに、この品質でこのお値段的ならTAMRONで間違いないですよとお墨付きをいただきました。

もはやTAMRONしか見えない!問題はいつ買うかだ!

というわけで私、タムキューを完全に購入する気になっております。

ただし、値段が値段だけに優柔不断な性格が災いしてなかなか最後の一歩が踏み出せません。

ということで、このブログがブログ村の水草カテゴリーランキングで5位以内に入ったら、ご褒美として購入するということにしてみました。

ちなみに、現在のランキングは水草ブログランキングでご覧ください。

なお、ブログ下部の「水草」と書かれたバナーをクリックすると投票できますので、ぜひ、こちらのブログへ遊びに来てくださった際にはクリックしていただけると、私が早くタムキューを購入できます!

さて、たくさんの人にこのブログを読んでいただくためには、私自身がせっせと良い記事を書かねばなりませんね。

ということで、果たして私はタムキューを手に入れることができるのでしょうか。

「購入しました!」という記事を書けるように頑張りますので、どうぞ引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。

続編を乞うご期待。

【追記】

改めて、現在の水草ブログランキングを確認したところ、第5位はあの「GEX AQUA-U」の発案者である「加藤水槽」さんでした。

これはなんとも無謀な宣言をしてしまっとものです;