お久しぶりです。
こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は余ったラージパールグラスの水上化に挑戦したいと思います。
2023年のIAPLCに向けた準備。
さて、2022のIAPLCは散々な結果でした。
締め切り直前になって取り組みましたので当然といえば当然なのですが、そのへんも含めて自分の実力ということで…来年こそは計画的にコンテストに向き合いたいと猛省しているところでございます。
レイアウトは完成済。
おおまかなレイアウトはすでに組み終わりまして、今はアヌビアスの育成を行っているところです。
第2段階としてラージパールグラスをミスト式で育てますので、それまでに大量に用意しておく必要があります。
ということで、今回は1年ほど前にリセットしたときに保存しておいたラージパールグラスを水上にて増殖させようという計画です。
いつぞやのラージパールグラスはまだ使えそう!
使うのはこちらのラージパールグラス。小型のガラス容器にソイルと一緒にいれ、浸るくらいの水を入れたまま1年近く放置していましたが、なんとなく使えそうな所が残っています。
植物の生命力や素晴らしいものがありますね。
今回のケースは100円均一で買いましたプラスチックのタッパー。
25cm×20cm×10cmくらいの大きさでしょうか。
タッパーのなかではかなりダイナミックなので、お値段もダイナミック。
ソイルは余っておりましたプラチナソイル(パウダー)を使います。
プラチナソイルは吸着系のソイルで栄養系のソイルに比べて立ち上げ時にコケが発生しづらいので、陰性水草が多い私はよく使います。
値段もお手頃です。
想定では3cmくらい敷き詰めようと思っていたのですが、思ったより余っていませんでしたが、細かいことは気にしません。
ざくざくと細かくちぎったラージパールグラスを適当に振りまいて、ソイルが浸るくらいに水を撒いたら完成です。
今回はミスト式ではなく水上栽培ですので、蓋はせずにそのまま放置します。
水が乾いてきたら適用に霧吹きをかけておけば、そのうち増えるでしょう。
ヘアーグラスも水上栽培!
これまた半年近く放置していた組織培養のヘアーグラスがありましたので、空いたガラス容器に蒔いておきます。
ずいぶん根が腐っていますので、だめかもしれませんが、
まぁうまくいけばうまくいくし、うまくいかなければうまくいかない。
そういうことです。
2週間くらいで変化がみられるかな?
ということで今回はラージパールグラスとヘアーグラスの水上化でした。
レイコン水槽立ち上げまで、まだまだ時間がかかりそうですが、今年こそ着々と進めていきたいと思います。
では。