こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、組織培養水草「BIO みずくさの森」でベトナムゴマノハグサを買いましたというお話です!
組織培養水草「BIO みずくさの森」はよく育つ!!
さて、我が家の30cmキューブ水槽「嫁水槽」にミドボンを設置してからというもの、陽性水草をバリバリ育てたい欲が湧き出ておりました。
そこで今回は、中景草としてベトナムゴマノハグサを育てたいと思います。
ベトナムゴマノハグサは約5cm程度に育つ水草で葉の形は小型のロタラに似ています。
成長力が強く、よく匍匐するので、ニューラージパールグラス等の前景草とロタラのような後景草の間を埋めるのに重宝します。
今回は、ADAから販売されている組織培養水草のシリーズであります「BISO みずくさの森」のベトナムゴマノハグサを購入しました。
お値段は1,780円です。
charmさんではおもに水上葉のものが売られているようですのでこちらでも良かったかもしれません。
使い古しのソイルを使うときは要注意!
早速、水草を植えようと思いましたが、後々後景のロタラを植えることを考えると、植栽する部分にソイルが少なかったので、使い古いしてバケツに貯めておいたソイルを入れてみたところ、見事に水が濁ってしまいました。
仕方がないので、しばらくフィルターを回して落ち着くのを待ちましたが、まるで火山灰が降り積もったように汚れが沈殿しています…
こちらの対処は後でするとして、とりあえずベトナムゴマノハグサを植えるゾーンに目印として竹串をさしておきます(ADAのまねですね)。
前景のキューバパールグラスと後々植える後景のロタラの間(写真の竹串の下側)に植えていきます。
組織培養ですので根元に付着している寒天をよく水道で洗い流し、植えやすいように2~3本程度まとめて揃えておきます。
そして水槽の端のほうから順に感覚を開けて植栽していますが、今回は植栽スペースがかなり狭いので、高密度で植えることができました。
3週間でもっさり高密度に育つ?
ということで今回は簡単ではありますが、ベトナムゴマノハグサの植栽をご紹介しました。
いまの環境だと3週間ほどで綺麗に映え揃ってくれるといいなと思っていますが、果たしてどうなることやら。
こちらの嫁水槽は現在苔が大量発生中でして、そちらの対処もやらなければといったところです。
とはいってもとなりの水槽からヤマトヌマエビを数匹移すだけであっというまに苔はなくなることがわかっているので、しばらくは放置しようと思っています。
では、引き続き応援よろしくお願いします!