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ネイチャーアクアリウムに関する一考察

初心者でも簡単?30cmキューブでアクアテラリウムに挑戦!【第2回】

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こんにちは、Shakky's Aquaです。

今回は、アクアテラリウム用の用品をまとめ買いしましたよというお話です!

チャームでまとめ買い!

さて、前回の記事ではアクアテラリウム水槽を立ち上げたいとお伝えしました。

fooray.hatenablog.com

今回は、早速必要なアクアリウム用品を購入しまたしたのでご報告いたします。

30cm水槽は価格重視でレグラス!

まず初めに購入したのは30cm水槽です。

どの水槽にするのかいろいろと迷ったのですが、やはり価格面から「コトブキ レグラス」を購入しました。

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charmさんで水槽を購入すると一緒に購入したアクアリウム用品が水槽の中に入ってくるのが毎回のお決まりの梱包パターンですよね。

ちなみに今回は石を接着するための専用接着剤を一緒に購入しました。

なお、こちらの接着剤は接着する石同士の接着面が小さい場合のために、接着補助剤も別売りされております。

接着補助剤とは、ちいさなスポンジのようなもので、石と石でこの補助剤を挟み、そこに液体接着剤を流し込むことで接着箇所の強度が増すようです。

実のところを言うと、グルーガンやバスコークなどで石をガチガチに固定して使用するのに少し抵抗があります。

接着剤で固めてしまうと再利用しづらいという金銭的な理由もありますし、あまり水槽内に人工的な要素を入れたくないというのもあります。

しかし、今回はアクアテラリウムということで陸地部分をうまく作らなければなりません。

そのため石を積み上げただけだと長期間の維持には不安な部分が大きいです。

ですので、今回は試しに接着剤を使用してみたいと思います。

水槽台もコトブキ!

お次は水槽台です。

我が家にはすでにメイン水槽用に「コトブキ プロスタイル」を使用しています。

ですのでインテリアの統一感を考え、同じものを購入しました。 

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こちらの水槽台は自分で組み立てる商品ですが、全面の扉を調整するのに少し苦労しました。

組み立てにかかる時間は2人で作って約30分くらいです。

組み立て後の様子がこちら!

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なかなか部屋に馴染んでいる気がしていいですよね。

ちなみに左に置いてあるのは奥さんがレッドビーシュリンプを飼っている「嫁水槽」です。

立ち上げの様子はこちらをご覧ください。

fooray.hatenablog.com

石は英石!

最後はレイアウト用の英石です。

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こちらの写真は渇いている状態なのでかなり色が白いですが、実際に水槽に沈めるとかなり黒くなるようです。

英石にした理由は表面の凹凸が細かいからです。

今回のアクアテラリウムはジオラマ的なレイアウトにしようと思っています。

ですので石や植物も小さなものを使用する必要があります。

今回購入した10kgのレイアウトセットは中サイズの石がメインになっているようなので、土台を大サイズで組み、割って小さくした石を前面や背面上部に設置することになると思います。

あとは照明とフィルター?!

ということで今回はアクアテラリウム用の水槽やレイアウト素材のご紹介でした。

概ね必要なものはそろってきましたが、肝心のフィルターがまだ決まっていません。

そのあたりを次回お伝えしたいと思いますので続編をご期待ください。

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