こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、アクアテラリウムに挑戦してみたいというお話です!
ブセファランドラを育てたい!
さて、現在ブセファランドラの水上栽培に挑戦していますよというのはこちらの記事でお伝えしたとおり。
その後、ブセファランドラはとりあえず枯れることなく元気に育ってくれています。
しかし、我が家で栽培しているブセファランドラはまだまだ水中にたくさんありますので、すべてのブセファランドラを水上栽培するには専用に水槽を用意しなければならないかなぁと思っておりました。
とはいっても、ただブセファランドラを育てるだけの水槽では面白みがありませんので、ここは思い切ってアクアテラリウムでブセファランドラの水上栽培ができないかと考えています。
察しの良い方ならすぐにおわかりかと思いますが、完全にアクアライフ2020年7月号の影響です。
30cmキューブが丁度良い?
ということで今回は構想を練っていきたいと思います。
まず、使用する水槽の大きさは30cmキューブです。
30cmキューブにしておけば、アクアテラリウムに失敗したときでもアクアリウム用に使いまわしができるからです。
引越の際にひとつ処分してしまったのが悔やまれます。
水槽自体にあまりこだわりは無いので普通ならコトブキのレグラスを選ぶところですが、アクロのスーパークリアも少し気になっています。
水槽台と照明は60cm水槽用!
水槽台は60cm水槽用を購入して、アクアテラリウムと一緒に同じく30cmキューブの「嫁水槽」を乗せる予定です。
コトブキのプロスタイルはメイン水槽にも使用していますが、お値段のわりにしっかりした質感なので気に入っています。
また、照明も60cm用を購入すれば2つの水槽をまとめて照らせるので管理が楽かもしれません。
2つの水槽ともに難しい水草を育てるわけではないので、安価なものでもよいのですが、使いまわしすることも考えてアクロのトライアングルにしたいと思います。
こちらの照明なら吊り下げも簡単にできるのが嬉しいところです。
問題はフィルター!!
水槽と照明は簡単に決まりましたが、問題はフィルターです。
構造としては底面フィルターに水中ポンプをつけて分岐させる形になると思いますが、以前ティポイントを使用していてモーター音がかなり大きかった印象があるので、今回はティポイント以外で探したいと思います。
こちらの「GEX アクアテラメーカー」はなかなか評価が高いので試してみる価値があるかもしれません。
もちろん初期不良に関する低評価も無くはないですが、その辺はどのポンプも同じなのかなと思っています。
また、底面フィルターはソイルや砂などの巻き込みによってポンプにかなり負荷がかかったりしますので、設置に工夫が必要であったりします。
このあたりはもう少し調査が必要です。
レイアウトはどうする?
肝心のレイアウトはまだまだ未定な部分が多いですが、
・水位は3分の1程度
・水面付近の岩場がブセファランドラ地帯
・陸上部分はニューラージなどの背の低い水草
・背面はケト土で多様な苔
といったイメージです。
ちなみに使用する石は溶岩石にしようと思っていたのですが、こちらの英石もなかなか魅力的だと思っています。
7月中には立ち上げたい!
ということで今回は30cmキューブアクアテラリウムの構想を考えてみました。
まだまだ考えなければならないことがたくさんありますが、こうやって考えている時間が一番楽しかったりするので、ゆっくり構想を練りたいと思います。
続編をご期待ください!
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