こんにちは、日向を愛するひと、水槽のディオゲネスです。
今日はハムスターを飼うならケージは水槽がおすすめですよというお話。
水槽ならハムスターの撮影が綺麗にできる!
先日、こちらの記事で、ハムスターを飼うならケージは水槽がおすすめですと紹介しました。
しかし、言葉だけでは水槽の良さが伝わらないと思いますので、実際にロボロフスキーハムスターのために水槽を購入した時の様子をご紹介します 。
ちなみに、記事の最後に当時の可愛いハムスターたちの写真を載せましたので、よかったら最後まで見ていってあげてください。
それではさっそく見ていきましょう。
水槽なら金網ケージより安全!
ハムスターを買おうとするとき、まず選択肢にあがるのが、金網ケージ。
専門家の中にも金網ケージで飼っていらっしゃる方もいますので、全てを否定するわけではないですが、やはり検索すれば、足を挟んだり、齧って歯を痛めたりという事例は枚挙に暇がないわけで、安全面では水槽に劣るかなと思っています。
また、ガラスの水槽は透明なので中の様子がよくわかります。
ですので、可愛いハムスターの様子を写真に収めたいという人には、絶対に水槽をおすすめします。
ハムスターは上からカメラを近づけたりされるのが本当に苦手ですからね。
実際に水槽を買ってみた!
では、水槽を導入したときの様子を見てみましょう。
購入はいつも通りチャーム楽天市場店で、配送は佐川急便です。
いろいろな大きさがありますが、ロボロフスキーハムスター2匹用なので少し大きめの60cmを選択。
頻繁に掃除をすることを考えると、アクアリウムとは異なり耐久性の高いフレームありのほうが無難です。
このときは、同時に巣箱も新調しました。
やはり「ウェーブハウス」は、底が空いていて汚れにくいのでおすすめです。
水槽の底面に「ジェックス ヒノキア 消臭砂」を敷くと臭いがかなり消せるというのは先日の記事で書いたとおりです。
アマゾニアの下にパワーサンド敷くようなものですかね;
床材はこちらも先日紹介した「SANKO 広葉樹マット」です。
ふわふわ感がとても良いので潜って遊ぶ姿が期待できます。
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トイレは消耗品なのでとりあえずピクルスの空き瓶を使用しました。
全体像は、このようなかたちです。
それでは、水槽の外から撮影した我が家のハムスターをごらんください!
ハムスターは水槽のほうが安心して寝てくれる?
いかがでしょうか?どの写真も安心して暮らしている様子が撮影できていると思いませんか?
これこそが、私がハムスターのケージに水槽をおすすめする理由なのです。
金網ケージだとなかなこういった写真を撮るのは難しいと思います。
皆さんも、ぜひ水槽を導入して可愛いハムスターの写真をたくさん撮ってくださいね。