こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、ミスト式で立ち上げたレイコン試作水槽にいよいよ注水しましたよというお話です。
立ち上げ1か月で注水!
今年の元旦に立ち上げました60cmミスト式水槽ですが、ちょうど1か月経ち、オーストラリアンクローバーがモリモリ成長していますので、少し早いですが注水したいと思います!
ちなみに、、立ち上げ時の様子はこちらで紹介していますのでどうぞご覧ください!
60cm水槽はやっぱり大きい!
ということで、早速水を入れていきますが、初めての60cm水槽はやはり大きいですね…水槽いっぱいに水を満たすのに15Lのバケツで5回かかりました。
写真は注水直後のものなので、少し濁りがありますが、1時間もフィルターを回しておけば、綺麗になるでしょう!
なお、今回は試作水槽なので、フィルターは簡易的に「GEX コーナーパワーフィルター F1」を使用します。
こちらのフィルターは、値段も安く、構造が簡単なので1つ持っているとちょっとした時に大変重宝します。
今のところ生体を入れる予定はないのですが、もしかしたら生体を入れることになるかもしれませんので、その時は定番の外部フィルターである「エーハイム 2213」を設置するかもしれません。
ちなみに、エーハイムの2213はこちらの濾材付きのセットが濾材を入れるコンテナも付属していて便利なのでおすすめです。
小型のフィルターをメインに使用していたこともありますが、1度その濾過力を知ってしまうと、やはり早い段階で外部フィルターにしておいてよかったと思います。
濾過力もさることながら静音性も他のフィルターに比べて優れています。
また、CO2の直接添加をすることもできるので近いうちに挑戦してみたいと思っています。
水草たちも元気!
やはり水草は水の中にいるのが一番なのでしょうか。
1カ月近くミスト式で育ててきましたが、水を入れたことによってより水草が生き生きとしているように思います。
オーストラリアンクローバーが光合成でだしている気泡の量が凄まじいです。
ミクロソリウムもミスト式の間に若干茶色くなってしまっている葉もありますが、とりあえずは大丈夫そうで一安心しました。
大問題発生!?
という具合に今回の注水は一見うまく行ったように思いました。
しかし、なんと大問題が二つも発生していたのです…
これについては後日詳しくお伝えいたしますのでご期待ください!