こんにちは、Shakky's Aquaです。
今回は、水草水槽のレイアウトから流木を一時的に撤去してみましたよというお話です。
純粋に水草を育てたくなってきた!?
我が家の水草水槽のレイアウトのメインといえば、間違いなく中央に位置する流木なわけですが、先日、黒髭ゴケが発生してしまったので、綺麗に洗ってあげたわけでした。
その後、結果的に黒髭ゴケがさらに発生することなく、ひと安心という感じだったのですが、流木を取り出した際に、あることに気が付いてしまったのです。
それは、この流木さえなければもっと水草をたくさん育てられるのではないか、ということです。
とはいってもこちらの流木は、私がアクアリウムを始めてまだ右も左もわからない頃に、その素晴らしい形状に一目惚れをして1点ものを勢いで購入した思い出の深い流木です。
とりあえずこの流木1個を水槽に入れて周りに水草を植えておけば、それだけでなんとなくレイアウトができてしまうという便利アイテムだったわけです。
ですので非常に悩みましたが、今回は一時的に水槽から撤去することにしました。
そのほうがいろいろな水草を育てることができるため、今後のためになると思ったからです。
ということで今回は、一時的にリストラされてしまった流木ですが、形状の良い流木は一つあると本当に使い勝手がよいので、みなさんもぜひお気に入りの流木を見つけてみてはいかがでしょうか。
流木が無くなったらかなりレイアウトがすっきり!
ということで、実際に流木を撤去したあとの写真がこちら。
かなりレイアウトがすっきりして、照明の当たり具合もよくなったような気がします。
後景のロタラ ロトンディフォリアが順調に成長しているのが私としては非常に嬉しいですね。
ちなみに、流木の全面に植えてあったベトナムゴマノハグサは右側へ移動してもらいました。
これによって、アルテルナンテラ レインキーのすかすかの足元がうまく隠れました。
空いたスペースに何を植えるか!?
ということで、中央部分にかなりのスペースができたのですが、何を植えるかはまだ決めていいません。
しかし、これまでの流れからすると、やはり陰性水草第4弾ということになりそうな気はしています。
やはり、陰性水草の深い緑色は熱帯魚の色を綺麗に映えさせますし、ゆっくり成長が楽しめるところが楽しいですからね。
こうして、なにを植えるかあれこれ構想を練っているときが、アクアリウムの一番楽しいときだなと思う今日この頃でした。
ちなみに、過去の陰性水草シリーズはこちらをご覧ください。
果たして、どんな水草が植えられるのか、続編をご期待ください。