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ネイチャーアクアリウムとハリネズミに関する一考察

水草水槽に発生したスネールを徹底的に駆除する!

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こんにちは、日向を愛するひと、水槽のディオゲネスです。

今回は、水槽に大量に繁殖しましたスネールを徹底的に駆除してやろうというお話です。

水槽に大量発生したスネールを徹底的に駆除しよう!

さて、うっかり水槽内に侵入を許してしまったスネールを駆除できないか検討しているというお話をしたのが、ちょうど1か月前。 

fooray.hatenablog.com

その後もスネールを見つけるたびに手で潰してはヤマトヌマエビの餌にしてやるという作業を日課として粛々とこなしていたのですが、いつまでたっても数が減らないどころかどんどん増えていくばかり。

こうなっては、いつまでたっても切りがないということで、いよいよ「完全かつ検証可能で不可逆的な非スネール化計画」を実行に移すことにしましたのでご報告いたします。

前回の記事から1カ月が経過しておりますので、水草水槽の状況は少しばかり変わっているのですが、基本的には計画していた通り、

  1. 生体の避難
  2. 水草の撤去
  3. ソイルの交換
  4. 水草の除菌
  5. 植栽

といった具合に進めていきたいと思います。

では、早速作業の様子を見ていきましょう。

【スネール駆除 その① 生体の避難】

まず最初に、現状の水草水槽の様子がこちらです。

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そして、優雅に泳いでおります生体を一匹づつ慎重にバケツに避難させて、レイアウト素材の流木を撤去します。

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【スネール駆除 その② 水草の撤去】

つぎに、水草を順番に根こそぎ引っこ抜きまして、後で植えなおしやすいように輪ゴムで種類別にまとめておきます。

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複雑に群生しておりましたベトナムゴマノハグサを引っこ抜くのに少々苦労しましたが、ここまでは割と順調に作業が進みました。

【スネール駆除 その③ ソイルの交換】

しかし、ここで重大な問題が発生したのです。

一通りの水草を抜き、プロホースで水槽内の水を抜いてやると、残すところは前景草のヘアグラスショートのみとなりました。

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しかし、このヘアーグラスショート、グリーンロタラやベトナムゴマノハグサなどの他の水草とは異なり、まだ一度もレイアウトとしての完成をみていないのです。

fooray.hatenablog.com

前景いっぱいに広がる草原を夢見て一生懸命育ててきたのでありますが、こんなところで抜いてしまって、本当にもとの状態に戻るだろうか。

そんなことを考えると、どうしても抜いてしまうことができなかったのです。

しかし、ここで、ソイルを全部交換しておかないとスネールを完全に駆除できないかもしれません。

スネールは1匹でも生存させてしまうと、恐るべし繁殖力で再び水槽内を跋扈するようになってしまいます。

さんざん迷った結果、やはり今回はヘアグラスショートはこのままにし、ソイルの交換も行わないことにしました。

かわりといってはなんですが、水中の生き物であるスネールを苦しめるべく、水槽の水を抜いた状態でそのまま1時間ほど放置してみました。

写真のキッチンペーパーはヘアグラスショートの乾燥防止です。

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さらに、水槽に半分ほど注水し、ソイルをかき混ぜては浮いてきたスネールたちを手で潰していきます。

30分ほどの間かき混ぜては潰すのを繰り返していると、目に見えるスネールはいなくなりましたで、今回はとりあえずこれで良しとします。

【スネール駆除 その④ 水草の除菌】

さて、今回水草に付着したスネールを駆除するために使用するのはこちらの「水草その前」という水草専用のスネール駆除および農薬除去剤です。

先ほどバケツに撤去しておきました水草の入ったバケツに一袋分を投入して待つこと10分。

その後、水道水で綺麗に洗浄しましたので、これで水草に付着したスネールやスネールの卵は除去できたはずです。

【スネール駆除 その⑤ 植栽】

水草の除菌が終わりましたら、元の水槽にひとつづつ丁寧に植えなおしていきます。

その際、根がかなり長く伸びていて植えづらかったので、全体の高さを揃えてから茎を適当なところで切ってやりました。

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とういことでとりあえず元の姿には戻りましたが、植栽時に水草を短くしましたので、少し作業前にくらべて寂しい感じになってしまったような気もします。

まぁグリーンロタラなんかはすぐに伸びてきますので、気にしないことにしましょう。

果たして、スネールの徹底駆除は実現するのか!?

ここまでの一通りの作業を終えるのに約2時間。

ほとんどリセットに近い作業でしたが、以前より効率よく作業ができるようになっている気がします。

しかし、問題は本当にスネールを駆除できたのかということ。

半日後に確認したところ、とりあえず目に見えるところにスネールはいないように思いますが、卵の状態で潜んでいる可能性もあるので要注意です。

また、今回は水槽の水を三分の二程度入れ替える結果となってしまったので、生体への影響がでていないかについても注意が必要です。

ということで、今回は当初の計画から少し外れましたが、水槽内に蔓延るスネールを駆除するために、水草水槽を半リセットいたしました。

果たして、私はスネールから無事解放されるのか。

続編をご期待ください。