こんにちは、日向を愛するひと、水槽のディオゲネスです。
今回は、3回目となりましたグリーンロタラのトリミングについてのお話です。
相変わらずの暴れん坊、グリーンロタラ!
さて、前回グリーンロタラをトリミングしたのが6月19日ですので、かれこれ1か月近く放置してしまっていたわけであります。
その結果、綺麗なグリーンロタラの丘を通り過ぎて、好き放題に伸びてしまいました;
やはり定期的なトリミングがロタラを育てるうえでの重要なポイントですね。
水面を這うように伸びてしまったために、強い照明に当たりすぎて、赤く色づいてしまいましたというのは皆さまもご存知のとおりですね;
好き放題に伸びたグリーンロタラもなかなか自然感があって好きだったのですが、他の水草への日当たりを遮るようにまでなってきたので、さすがに3回目のトリミングを実施いたしました。
ちょっと切りすぎてしまったかも!?
さて、さすがに3回目となるとトリミング作業自体は手慣れたもので、あっという間に切り終わったのですが、できるだけすっきりさせてやろうと思っていたら、少し切りすぎてしまったような気がします。
本当は、水面付近で綺麗に形を整えてあげればよかったのかもしれませんが、どうせすぐ伸びますので気にしないことにしましょう。
ちなみに、右後方に植えてありますロタラ ロトンディフォリアも一緒にトリミングをいたしました。
こちらのロタラはまだまだ本数も少ないですので、トリミングをした上部を植えなおして密度の高いロタラの茂みになるようにしてやります。
最初の購入量が違うので仕方がありませんが、いつまでたっても左右のロタラのバランスが取れないのが困ったところです。
しかし、追加で購入する気もないので、こちらもロトンディフォリアの成長を気長に待つとしましょう。
いつも思うのですが、写真にしたときのロトンディフォリアは本当に背面の黒色に良く映えますね。
熱帯魚たちも元気です!
ということで、今回は簡単にではありますが、ロタラのトリミングについてご報告いたしました。
ちなみに、こちらの水草水槽のメインは名前の通り水草ですので、当ブログでも生体について取り扱うことはわりと少ないのですが、みんな元気に暮らしております。
あまりに放っておくのも可愛そうなので、近いうちに熱帯魚に焦点をあてた記事を書こうかなと思う今日この頃でした。