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ネイチャーアクアリウムに関する一考察

目が小さい人用の目薬を販売してほしいという、私の切な願い

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こんにちは、日向を愛するひと、水槽のディオゲネスです。

今回は、PC作業の強い味方であります目薬のお話です。

PC作業で目が疲れる!

さて、仕事柄PCを使う時間が長い私にとって、目の疲れやかすみというのは本当に困ったものです。

ディスプレイ替わりに使用していたテレビが壊れてからというもの、A4サイズのノートPC1台だけで作業していたのですが、ここのところ頻繁に目がかすむようになったため、仕方なく新しくディスプレイを購入することにしました。

本当は趣味以外にできるだけお金を使いたくないのですが、寄る年波には勝てません。

Amazonで探してみると、acerの21.5インチのディスプレイが一番安かったのですが、プラス2,000円ほどで、同じモデルの23.8インチのものが販売されており、しかもこちらのほうはフレームが非常に狭くて格好が良かったため、少し奮発して23.8インチのほうを購入しました(なぜか10%OFFクーポンを配布していたというのもありますが)。

デュアルディスプレイってやっぱり凄い楽!

それにしても、たかだかディスプレイに1台に1万円以上も使ってしまうなんて、そのお金があったらエーハイムの2213がもう一台買えてしまうじゃないですか。

といった具合に注文してから酷く後悔したのですが、いざ届いてみると、久しぶりに使うデュアルディスプレイ体制の便利さに、不覚にも感動してしまいました。

もしかしたら、今年買ったものの中で2番目に良い買い物をしたかもしれません(ちなみに、1番はTAMRONのSP90mmというカメラレンズです)。

fooray.hatenablog.com

特に、最近趣味でカメラを始めた私にとっては、大きな画面で自分の撮影した画像を見れるというのは本当に嬉しいものがあります。

PC作業の強い味方は目薬ですよね!?

ということで、今この記事を書いているときも、acerのディスプレイを使用しているわけですが、やはり長時間の作業になってくると、目のかすみというのは避けられません。

そこで登場するのが心強い味方であります目薬なのですが、わたくし、これまで一度も上手く目薬をさせた試しがありません。

というのも、点眼するやいなや、私の目から目薬があふれ出し、頬を伝って流れ落ちてしまうのです。

決して、狙いを外しているわけではありません。

目をかっぴらいて、なんなら、黒目のど真ん中にさしているのでありますが、どうやら製薬会社が想定している一般的な成人男性の目薬の適量は、私の目の許容範囲を大幅に超えているようなのです。

わたくし、堀の深い二重なせいか、目が小さいとか細いとか言われるたことは一度もないのですが、もしかしたら見た目以上に目が小さいのかもしれません。

さらに言えば、どうやら口も小さいようで、歯医者に行けば、可能な限り口を開けていても必ず「口を開けてください」と言われますし、これは眼医者でも同じです(さすがに耳鼻科で鼻をもっと開けてくださいと言われたことはありません)。

ちなみに、私の姉は一番大きいサイズのコンタクトレンズでも足りないくらい目が大きいので、遺伝というものは私のような人間には到底理解が及ばないようなものでございます。

製薬会社の皆さんへ

ということで、もしこのブログを読んでいる方の中に参天製薬でもロート製薬でもいいので、目薬を作っているよーという方がいらっしゃいましたら、どうか目小さい人のために1回に出る量を少なくした目薬を販売してください。

もし無駄に使わせることで頻繁に目薬を購入させようという販売戦略なのだとしたら、それはそれで面白いので、諦めます(ちなみに、目から溢れることで都度ティッシュを使わなければならないので、そちらの売上にも貢献しているはずです)。

ということで、今回は目の小さい私から制約会社への切な願いでした。