お天道様は今日も見ている

ロボロフスキーハムスターと3人暮らし

そろそろTo be, or not to beじゃなくて、必要か必要じゃないかで考えたほうがいいんじゃないという話

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やるかやらないか、それが問題だ

シェークスピアによる悲劇の「ハムレット」において、おそれらく最も有名なセリフ。

ハムレットを読んだことのない人も一度は聞いたことがあることかと思う。

「すべきか、しないべきか」や「生きるか、死ぬか」とも訳されたりしているので、その意味するところは受け手によって異なるという都合の言葉。

なんか似たような言葉で2軸の選択を迫られることが多いような気がするので、それぞれの利用シーンを考えてみる。

 1、やればできる的なノリ

訳すなら「(できるできないかじゃない)やるか、やらないか、それが問題だ。」

部下をの操り方がわからないときに多用される。

「やることに意味があるんだ」とか言い出したら末期。

何をやるべきなのかわかっていませんと同義。

2、すべては君のなかにある的なノリ

訳すなら「(できるかできないかじゃない)、やりたいか、やりたくないか、それが問題だ。」

適当に万能感を煽っておけばOKみたいな自己啓発本とかでもよく見るやつ。

可能性を信じて可能性を狭める行為。

最悪飲み会のネタくらいにはなるレベル。

3、いろいろ考えたけど、とりあえず今回は見送りましょう的なノリ

訳すなら「(正しいか正しくないかじゃない)すべきか、しないべきか、それが問題だ」。

やりたい人とやりたくない人がいっぱいいるときに言うとそれっぽく聞こえる。

セクショナリズムの弊害。どこにも行けない。

そろそろ必要か必要じゃないかで考えたほうがいいんじゃないですか

個人レベルはもちろん、組織レベルにおいても同様に。

唱えたところで、3になるならトップマネジメントの問題。

喋り過ぎてるか喋らな過ぎてるかどっちか。

もしできないのであれば、

あなたでなければならない理由もないし、御社でなければならない理由もない。

たまには懐かしく思ってあげるから、速やかに市場から退場してくださることを切に願う。

狭い世界の論理に擦りつぶされて、「生きるべきか、死ぬべきか」の選択を迫られる人がこれ以上増えないうちに。

まとめ

みんな仲良くしなよ。